蓼科にてーその3-
その1のつづきを書かねば。 長門牧場でフライヤーを見つけた「掘る女・縄文人の落とし物」は発掘のドキュメンタリー。 大学時代「掘る男」であった私はこのタイトルをどこかで目にしていたような気がしていた。 ...
たまちょこと山本宏文の いま伝えたいこと。
その1のつづきを書かねば。 長門牧場でフライヤーを見つけた「掘る女・縄文人の落とし物」は発掘のドキュメンタリー。 大学時代「掘る男」であった私はこのタイトルをどこかで目にしていたような気がしていた。 ...
~縄文の詩~⑤ 母は囲炉裏の前 土を練る 縄の模様に歌詞紡ぎ 反復文様唄いだす 静かにゆったり唄いだす ご先祖さまの物語 目を閉じじっと耳すます 母から娘へ受け継がれ 縄文土器は土の楽譜 縄文...
~縄文の詩~④ 柳生博さんがお亡くなりになった。 八ヶ岳の雑木林を再生させた地に「八ヶ岳倶楽部」と名付けて住われていた。2度ほど訪れたことがある。カフェで談笑している柳生さんをみたことがあった。 ご冥...
~縄文の詩~③ 縄文土器はやばいのである。 「やばい」の意味をググってみたところ、国語辞典編集者の神永 曉氏のサイトへたどり着いた。以下引用させていただく。 「「やばい」はもともと「やば」という語があ...
~縄文の詩~② 「縄文土器は作者の高度な精神文化を現した美術品である。」ことを世に知らしめた人物が二人います。 その一人が岡本太郎。岡本太郎氏に師事し、彼を今の世に正しく伝えようと活動されている石...
宮城県加美町にあった縄文藝術館 夜のニュースで宮城県加美町の花畑が紹介されていた。 加美町の名前を聞いて思い出した。 「宋左近記念縄文藝術館」が正式名称。2年前に建物の老朽化と町の財政難で閉館してしま...