蓼科にてーその1-
2023年3月27日 (月)
おはようございます。山本宏文です。
旅日記7ヶ月ぶりに再開です。
この7ヶ月間アンビエントへの旅は続いていました。全ての施設(といっても家から通える範囲の)一巡したところで、連載休止?となっていました。
ちなみに2022年10月は八ヶ岳プレミアム11月は蓼科、八ヶ岳、12月、1月、2月は伊豆高原と変わらずのヘビロテ。
さて、今回は蓼科。昨年同じ時期に来たときはまだまだ冬の装いでしたが、今年は全く雪が消えてなくなっていました。しかし、今日朝目覚めると一面の雪景色!
「春は名のみの目覚めたら雪」早春賦の一節。ではないか?
いやいや、今日書きたかった事はこれではないのです。
これです。
25日朝に見つけた昼食場所(信州割が使えるお店・意外と少ない)
ウオールデン(手打ちそばとカレーのセットメニューが斬新だった。)で長門牧場ソフトクリームの2割引券を手に入れたので訪れることに。この場所から東方向に山を上がっていけばすぐなのだが、道がなく大門街道から芦田宿を経て県道40号で再び山を上がるコース(所要時間約40分。本当は白樺湖へ戻って女神湖経由で行った方が近い。)で来訪。ここも去年来たときは駐車場に排雪した雪の山がそびえ、牧場は一面の雪景色だった。今回は春の景色が広がっていた。とはいえ、外は雨。室内で牛乳ソフトに舌鼓を打ちながらいただくことに。
ここに来ると必ず立ち寄るのが黒曜石コーナー。ここでは加工品の黒曜石ではなく、原石が売られている。(同じ長和町にある黒曜石ミュージアムのブース)そこにある一枚のフライヤーに目がとまった。「掘る女・縄文人の落とし物」映画会3月26日とあるではないですか?
少々長くなりました。この後の方がもっと長くなると思うので今回はここまで。
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