まんぼうひまなし

たまちょこと山本宏文の いま伝えたいこと。

金沢八景ミュージアム妄想

「洲崎の歴史」の第二版刷りが完成した。
200部の増し刷り。重版出来である。

初版の100部は町内会で配布して終了。
200部は紙質を少々落として廉価版?として配布予定であった。ダウンニュースに記事が出て以来購入希望の問い合わせが来たり、金沢図書館から資料として置きたいのでと献本の依頼がきたりしていたため、残り200部も無料配布するということになった。

そこで、金沢区役所にある区民活動センター「ゆめかもん」へ。
実は、現在の仕事場、金沢地区センターで「金沢区幸せお届け大使「ぼたんちゃん」をフェルトで作ろう」という自主事業の担当になったことでこの「ぼたんちゃん」について調べていたところ、いろいろなバリエーションがあり、「ゆめかもん」で使用しているぼたんちゃんのデザインが秀逸だったため誰が作ったのかを確かめる必要?もあり、久々に窓口へと向かった。
ゆめかもんバージョンはこちら

20220707

クリアーファイルも作られている。

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中に書類をいれると…

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  実は、このぼたんちゃん区民にはあまり浸透していない。金沢観光協会でグッズも販売しているのだが、あまり売れていないと思われる。しかし、大体の人はぼたんちゃんの姿を見ると「かわいいわね」とつぶやく。勿体ないのである。着ぐるみも2体、買い出し用に準備されている。ゆめかもんで作られたクリアーファイルをデザインした人が地域振興課にいらっしゃるということで6階から担当者が降りてきてお話を聞くことができた。なんでもぼたんちゃんは小学生には浸透しているとのこと。1年生がランドセルに交通安全の黄色いカバーをつけて歩いている後ろ姿にぼたんちゃんがついているというではないですか!そういえば…。早速調査開始。
写真を撮らせてもらった。

Img_6960

お〜これもなかなかいいではないですか!
これはもっとみんなに知ってもらって可愛がってもらおう。ということで、ぼたんちゃんをもっと区民の皆さんに知ってもらうためのプロジェクト名付けて「プロジェクトB」を立ち上げ、いろいろな年代層の人たちで、ブレーンストーミングを一度やりましょう。などと妄想をぶち上げたのでした。
おっと、この妄想話は奥が深いぞ。今日はこの辺で。

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