まんぼうひまなし

たまちょこと山本宏文の いま伝えたいこと。

アンビエント蓼科 ーげんきDo歌づくり合宿7月15日〜18日ー

おはようございます。たまちょです。
1ヶ月ぶりに戻ってきました。「たてしな」は
二つの漢字が当てられていて、
「蓼科」と「立科」
どうも
観光地としては「蓼科」
住所は「立科」
と使い分けられているようだ。
なんでも、
リゾートとして売り出した時に「蓼科」の文字を使い出したとか。
まあいいか。
7月15日
16時友人をピックアップして出発。我々は一足先の前のり先発隊。
流石に3連休前日保土ヶ谷バイパスでもう渋滞。東名高速も町田ー綾瀬間7キロ20分の表示が…。下道を圏央道インターへ。ここからは一路最初の目的地夕食場所の小淵沢へ20時オーダーストップのお店「Braceria Rotondo 小淵沢」。東京広尾に本店を持つイタリアン。全てのメニューが美味しい(とおもう。全部食べた訳ではないので。)おすすめのお店。19時30分に滑り込む。サラダ、ピザ、パスタどれもやっぱり美味しい。
8時半過ぎに山へと走る。のっけから凄いガス。30メートル先が見えない。どうか動物君が横切りませんように。祈りながら峠を越え、白樺湖が見えてきた。ローソンで食料を仕入れ、5分で22時ちょっと前に到着。

今回は日常の延長的な旅ではなく。非日常を作り出すための旅。
バンドを組んでからほぼ毎年続けている。昨年はコロナ禍。リモートでも頑張った。
でも本当は、大地や空に向かって思いっきり深呼吸。
息を吸うたび詩が生まれ、息を吐くたびメロディーが生まれる。な〜んてね。
まずはひとっぷろ。いただいてきましょう。

7月16日
朝、後発隊からメンバーが待ち合わせ場所に来ない。連絡しても繋がらない。事件勃発。
本人の感違い「あれ、10時半の待ち合わせじゃなかったっけ。」だと。仕方がないので、後発隊は出発。実は後発隊のもう1人が仕事の関係で今日の夜に自力でやってくることになっていた。ラッキーです。彼はこの便に乗せてもらうことに。後発隊は1時過ぎに到着。なし崩し的なスタートとなってしまったがまあいいか。全員揃うのは今日の深夜となる見込み。

「こうやってみんなで食卓を囲むのは2年ぶり」ホテルのレストランで舌鼓を打つ。ここまではリゾート気分で。ここから個人作業にかかる。21時30分、同室のあっちゃんから歌声が聞こえてきた。ん?もう一曲できた?後後発隊が到着したらみんなで集まりましょう。

7月17日6時半起床。お〜晴れてる。と思うのも束の間、蓼科山が雲に隠れどこからともなくふもとにもガスが。やがて雨。山の天気である。今日は10時半にロビー集合。

長門牧場に出かける。朝の雨も上がり牧場の緑にわたる風が心地よい。テラス席でiPadを開けて書き込む。ちょっと寒いかな?午後から雷雨の予想今のうちです皆さん。

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昨夜から書いていた「アンビエント蓼科」の歌詞をご紹介。

蓼科山の懐に 抱かれ水の湧くところ
女神の水は満々と  映える青
女神の水に吹き渡る 風は緑
女神の水が映しだす 金の森
女神の水が氷で纏う 白のベール
こんな自然のアンビエント あなたの景色(いろ)を届けます

蓼科山の懐に 抱かれ水の湧くところ
女神の空は冴えわたり 鳥が歌い舞う
女神の空に雲なびき 天水を呼ぶ
女神の空に落ち葉まい 色づく山
女神の空から降り注ぐ 白い結晶(こな)
こんな自然のアンビエント あなたに景色(いろ)を届けます

こんな自然のアンビエント いつでもいつまでもあなたに

どんな楽曲になるのでしょう。あっちゃんに曲頼むかな?

2泊3日の折り返し ここで一息入れましょう。

野外での初めてのブログアップだ。

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