文屋万望の研究室

たまちょこと山本宏文の いま伝えたいこと。

『洲崎の歴史』出版にあたって

こんばんは。たまちょです。
『洲崎の歴史』が出来上がり、本日、タウンニュースに記事が出たので多くの皆様から反響をいただきました。

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 今までこのブログには登場していなかったので、「なんのこと?」ですよね。
 実はこのプロジェクトは2020年2月からスタートしていた。
 洲崎町内会で歴史講座を開くのでぜひ、講師として洲崎の歴史を話してほしい。みんなが正しい郷土の歴史観が持てるようにしたいというのが開催側のオーダーであった。そこで、土地の成り立ちから、伝承による町の始まりを紹介した。そして、洲崎の産業としての塩田について新出資料をもとにその姿を描き出した。自分としても未知の資料であったためこなれた話はできなかったがおおおむね好評のようであった。
 その後すぐに、洲崎神社についての歴史講座が開かれ第六天との関係を中心に話をした。会を主催したIs氏と金沢の歴史に精通しているIw氏、神社や仏閣の建築を手がけているO氏と私の4人で「洲崎の歴史」を本にまとめるための勉強会を毎月1日にやろうということになり、本格的にプロジェクトがスタートしたのが2021年の5月であった。

 実はタウンニュース社は出版事業もやっていることを知り、ここで出版すれば記事になると踏んで作り始めたのだ(というか最初の打ち合わせで完成の暁には記事にしてもらえるよう交渉をしていた)。金沢や金沢八景について調べた文献は数多くあるが、町の歴史に特化した本は未だない。洲崎は町の歴史だけでA4 2ページにわたる年表ができるのである。
 
 活字にすることが後世の人々に伝承する手段として最も相応しいと考え、先人が創り上げた町の歴史のバトンを次世代に渡すことが「洲崎の歴史を調べる会」のコンセプトとなった。
 今回の出版は、はじめの一歩に過ぎないと私は考えています。まだまだ解明できていない町の歴史が数々存在しています。これからも月一の勉強会は続いていきます。

 記事を見た方々から、本を手に入れたいというお話をいただいております。しかし、作成した100冊は洲崎の中で活用していくと決めているので、現在のところ難しいかとおもいます。ただ、今後増刷をして、多くの皆様にもお渡しできるようにしようという計画はあります。大変恐縮でありますが、少々お待ちいただきたく存じます。

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