まんぼうひまなし

たまちょこと山本宏文の いま伝えたいこと。

   音楽室で授業をやったら使った物全てをアルコールで拭くという話を聞いた時に、これってウイルスが付着しいているって事が前提ですよね。と言ってしまってから、あれ?ソレって本当なのかなって思いました。それに対する科学的なエビデンスは今のところ耳に入っていません。


   そもそもウイルスがそこに存在しないという事であれば必要のない行為ですよね。


   だったら、存在していない事を証明すればいいわけで、ウイルス探知機なるものがあればこの労力は必要なくなります。そこで、調べてみました。

 すると、長崎大学 熱帯医学研究所 新興感染症学 安田二朗教授が2014年8月にバイオテロ用の画期的な小型検知器を開発 19種類のウイルスを検知できる機器を開発しているとあるではないですか!︎それも最速45分です。東芝が開発した技術を使っているそうで、アメリカからも引き合いが来ているという代物だそうです。

これは、SFの世界の話ではなさそうです。


 生物化学兵器のウイルスが検知できるなら、新型コロナウイルスだって可能でしょと単純に思ってしまいました。日経新聞2018年4月24日の記事では、エボラウイルスを検知するための装置を実用化したとありました。ここでしょ国の予算を集中的に入れるところは。もし実用化にこぎつければ世界中に売れるでしょう。簡単に元が取れるってのも素人考えですが、でも、これならコロナウイルスを必要以上に恐る事はなくなります。

 人類の勝利です。

 いくらステルス性を身につけてももう無駄です。一家に1台ぐらいの普及がなされれば、通常生活に戻れるでしょう。今までの感染症対策で十分です。ついでにインフルエンザウイルスも検知してもらいましょう。


 お化けは怖がると枯れ尾花だってお化けになります。ススキの穂はススキの穂です。コロナウイルスを何でもないものとは言いませんが、実態が分かれば必要以上に恐れる必要がなくなると言いたいのです。

 ウイルスの見える化に全世界の叡智を集めて取り組むべきではないでしょうか?

 大きな声でみんなで歌える世界を取り戻しましょう。

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