まんぼうひまなし

たまちょこと山本宏文の いま伝えたいこと。

雑感 学校再開


 教えるという事 学ぶという事 評価するという事

 教育の目標は地球人類の過去を理解し、未来を創造する人間の育成にあることだと思う。
 学校では教室(学校、場合によっては学校外)で授業(学校生活も含む)を実施する事が教育の方法で、その手法は

 教師は発達段階に即した教育内容を黒板で文字情報を声で音声情報を着実に伝え、身振り手振りで感情情報まで伝える。場合によっては映像や実技、実習などで視覚、操作情報を伝え、児童生徒の反応を捉えて全体もしくは個人に繰り返し伝えると私は考える。

 児童生徒が、教わった事を理解しようと自分なりに考える事が学ぶという事。児童生徒は教授者からの情報を五感を通して感受し、フィードバックを繰り返しながら知識や経験を積み重ねていく。

 児童生徒は昨日の自分より今日の自分がどれ位目標に近づけたか、未来を創造する事ができたかというのが学習に対する評価。もちろん教師がフルサポートする。

 生身の教師が発する情報量をオンライン上で再現するのは不可能ではあるかもしれないが、これに近づける仕組み(あらゆるメディア、システムを利用して)を作って授業を継続する。

とにかく授業を始めよう!

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