まんぼうひまなし

たまちょこと山本宏文の いま伝えたいこと。

~アンビエント旅日記~ プロローグ

~アンビエント旅日記〜 プロローグ

アンビエントの意味を検索すると

〔音・光などについて〕周囲の、ぐるりと取り巻く、辺り一面の・The ambient temperature is around 30 degrees centigrade. : 周辺温度はセ氏30度前後です。

とあります。私なりに解釈すると「総合的環境」ということでしょうか?
先日メンバーとなったセラビリゾートの宿泊施設には「アンビエント」が地名の前に付けられています。
『人間は旅する動物である。』人間の旅はその旅自体が目的なのです。アフリカ大陸からグレートジャニーをしてきた人間が、食糧確保のためだけであればこんなに地上の隅々まで生息することはなかったでしょう。渡鳥も旅をしますが繁殖のためという目的が第一義です。
 
人間の旅の目的はこのアンビエントを楽しむことに他ならないと思います。ちょっと大きく言い過ぎました。ここでは私の旅の目的と言い直します。

 そこで、このブログの小部屋に「アンビエント旅日記」と小見出しをつけて旅行記を綴っていくことにしました。

 このアンビエントの楽しみ方は、「定点的宿泊(伊豆高原、安曇野、蓼科、八ヶ岳高原)をし、四季の移ろいを感じる」ことを主眼としています。
 
 今年は 2月に蓼科 3月に安曇野、蓼科 4月に八ヶ岳 5月に安曇野へ行き、
6月に蓼科、伊豆高原 7月に蓼科 8月に蓼科、八ヶ岳 10月に八ヶ岳 11月に蓼科の予約を入れています。(メンバーは6ヶ月前からエントリーできる)
ということは、最低でも8本の旅行記が誕生するはずです。
 さしあたって、3月、4月、5月の3本をUPしておきます。(あと5本)

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